2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
にもかかわらず、亡くなられた方々をあくまで、あたかも極悪犯罪人であるかのように、A級戦犯だ、こいつらが戦争責任があるんだみたいなことを言っておとしめる方々がいらっしゃいます。
にもかかわらず、亡くなられた方々をあくまで、あたかも極悪犯罪人であるかのように、A級戦犯だ、こいつらが戦争責任があるんだみたいなことを言っておとしめる方々がいらっしゃいます。
要するに、苛烈な違反を起こした極悪犯罪を検挙することによって国民の生活が安定していくわけでありますから、そういう点で、国民の信頼を得るためには、どうしても検挙を速やかにやるということが当然でございます。 私も、戦前でありますが、ずいぶん古くなりましたが、警察官のまねごとをする仕事をやったことがございます。やはり刑事警察になれば、犯罪の検挙件数というものが、その当時は物を言いました。
だから、私は長官にもよく言っておきますけれども、もちろん銃砲刀剣等による極悪犯罪を防止しなければならないという点については人後に落ちないけれども、しかし、こういう団体を野放しにするというのが、私たちから見れば、非常に手ぬるい。むしろ甘やかしているんだ。
この人たちにはやはりこの人たちで、ライフルなりあるいは散弾銃を持っておる財産的な権利があるわけなんですから、それが何かこういうものが不法に所持されて極悪犯罪が犯されるからといって、この人たち自身が何か準犯罪人のように取り扱われるということになりますと、これは基本的権利を侵すことになりますので、そういう立場で事を考えていかなければならないじゃないかというように思うわけなんです。
そういう意味で、ライフルがあるいは猟銃等が犯罪に使われないような万全の対策を立てることが、こういうものを不法所持し、そういうものを窃取し、暴力でそういうものを強取し、あるいは密輸入し、あるいはそういうものを不法所持で極悪犯罪に提供するというような、そういう組織を厳重に取り締まることが重要ではないか……。
したがって、基地の撤去、米兵の沖繩からの退去というものが基本的な問題だと思いますが、しかしとりあえず私たちは、沖繩の全面返還を要求すると同時に、政府に次の二点をこの問題について要求したいと思いますので、答弁を求めるわけでありますが、一つは沖繩県での米兵による一連の極悪犯罪について米国政府に抗議するとともに、責任者と犯人の厳重な処罰を要求して、被害者に対する公正な損害賠償の支払いをさせなければならないと
私は、彼らを学生と——これは敬称といえるかどうかは別として、非常に特別の扱いをする過保護がまた一つの犯罪の原因でもあるし、昨年来の大学紛争とも結びつくわけでございますけれども、こういう犯罪は、目的がいかに、まあ本人たちが主観的に正しいと思うものであっても許されない人類に対する極悪犯罪だという前提があるだろうと思うのです。この呼称等について警察としてはどういうふうに考えておられるのか。
それで、私は死刑を廃止してこれにかえるに無期自由刑をもってしても、急に極悪犯罪がふえるとほ思いません。現に死刑廃止国がそういう体験をしたということは証明されないと思います。もっとも、この死刑制度を廃止してから犯罪がふえた減ったということの証明というものはなかなかつかないので、死刑の可否について統計を取ってくるということは、なかなかむずかしい問題じゃないかと思うのです。
でありまするから、死刑廃止論も相当あるようでありますけれども、しかしそういう極悪犯罪を犯す者は、やはり一番人間の大事な命を取られるのであるというような気持を持たせることによって、そういう恐るべき犯罪をなくしていくということを考えなければならないのじゃないか。
そのときに何かの事故で五分か六分しかとまらない汽車が十五分もとまっておったので、これ幸いにその監視員をつかまえて、よく恥を知らなければいけないのだ、まずいたばこを出しておいて、うまいたばこを自由に吸っておるのに、頭からどうも極悪犯罪人扱いだ、今つかまえたと言わんばかりの手柄顔でゼスチュアたっぷりにやっておる。そういうことが間々あって非常に私どもも迷惑しておるのです。
それは私が具体的に申し上げなくとも、賢明なる諸君は十分察知されたことと存じますが、私たちは公共の秩序維持というあの言葉が、たとえば窃盗、強盗あるいは殺人、詐欺、こういうような極悪犯罪人が、経済的な條件から——主な理由はそうした点からではありまするが、最近非常にふえて来ておるにもかかわれず、そうした点に対する警察力の発動というものは、われわれから見ましてまつたく歯がゆい反面、先ほど公述人の塩谷さんが言
○岩間正男君 極悪犯罪人に対しましても、その言開きをさせるというのが法の精神ではありませんか、現在は……苛くも、一国の教育を担つているところの教員を、かような形で追い込むのが人権蹂躙でないと言えますか。法務総裁はそう言い得るのであれば、もう一遍言つて御覧なさい。
○川合彰武君 一世の視聴を集めた極悪犯罪の帝銀事件が迷宮に入り、まだ未解決の間に、列車強盗が各地頻発し、わけて最近東海道線にも列車強盗が起つておるというように、われわれは治安問題に重大なる関心を拂わざるを得ないときに、たまさか静岡懸浜松市におきまして、前後三日間を通じ、さながら市街戰同様の暴力國の腕力ざたが展開されたのであります。